歯の神経の治療の流れ(歯内療法)
~歯の神経が死んで、歯の根の先に感染を起こした場合~
歯内療法はこんな場合に行われます
-
- むし歯が重症化(C3~C4)すると
→歯内療法が必要となる。
- むし歯が重症化(C3~C4)すると
-
- 以前治療した歯が再度痛みだした場合
→歯内療法が必要となる。
- 以前治療した歯が再度痛みだした場合
-
- 歯の神経を取った後に根の長さを測る(歯内療法の成否を握る重要な処理であるが、なかなか難しい作業)
-
- 汚染された歯の根の部分を広げて清掃と消毒を行う。
-
- 根の中に薬を入れ消毒を数回繰り返す(症例により長期にわたる)。
-
- 消毒が終わった後に薬剤等で密封する。
-
- 症例によっては金属の土台を入れる。
-
- 冠をかぶせる。
資料提供:社団法人 日本歯科医師会